あらすじ

人間はみな、体のどこかから植物が生えている世界。しかし主人公の少女・ハナは“ある出来事”がきっかけで植物が生えなくなってしまっていた。そんな時、席替えで隣の席になった男の子から告白され、彩りのなかった彼女の日常は、少しずつ変わっていく。Twitterで累計37万いいねを得た「生えてこない女の子の話」をはじめ、それぞれの恋模様を植物の鮮やかな彩りで描く、切なくも美しい恋の物語。それぞれのその後を描いた描き下ろしエピソードも収録! Twitter掲載時をそのままに、豪華フルカラーコミックスにて刊行!
花は口ほどにモノを言う 1巻
人間はみな、体のどこかから植物が生えている世界。しかし主人公の少女・ハナは“ある出来事”がきっかけで植物が生えなくなってしまっていた。そんな時、席替えで隣の席になった男の子から告白され、彩りのなかった彼女の日常は、少しずつ変わっていく。Twitterで累計37万いいねを得た「生えてこない女の子の話」をはじめ、それぞれの恋模様を植物の鮮やかな彩りで描く、切なくも美しい恋の物語。それぞれのその後を描いた描き下ろしエピソードも収録! Twitter掲載時をそのままに、豪華フルカラーコミックスにて刊行!
花は口ほどにモノを言う 2巻
Twitterでシリーズ累計80万いいねを突破! 待望のフルカラーコミックス第2巻! 世界は緑で溢れてる―――。誰もが身体のどこかに植物を生やし、感情によってその花が変化する世界。そんな世界で「感情と花が一致しない」というコンプレックスを抱える少女・琴子は、花が生えないよう感情を殺して生きていた。単行本限定の描き下ろしも収録したフルカラーコミックス第2巻。
クラゲの骨は青

クラゲの骨は青

セミの鳴き声がうるさく響く夏のある日。高校2年生の七海遥花は、隣の高校に通う工藤暁に告白される。「話したこともないのに…」と戸惑う遥花に対し、工藤は「まずは友達から」と提案し、2人は連絡先を交換することに。時を同じくして、2人の住む町のとある踏切では連日、同じような人身事故が続いていた――。
セピア版 花は口ほどにモノを言う

セピア版 花は口ほどにモノを言う

世界は緑で溢れてる―――。人間はみな、体のどこかから植物が生えている世界。そんな世界で植物が生えなくなってしまった少女・ハナは、ある日席替えで隣の席になった男の子に告白される。Twitterで大反響を得た「生えてこない」女の子の話が、全ページセピア刷りの特別仕様でコミックス化! 単行本限定の描き下ろしも大量に収録した第1巻。