あらすじ乗っ取りの危機にある中塚製薬を救うべく奔走していた総会屋・加納清正(かのう・きよまさ)は、紅経発が放った刺客に襲われて腹部に負傷しながらも株主総会へ向かう。その息子である斗馬(とうま)は、血塗れになった本から清正の重体を知り、タクシーで追いかけていく。そして、清正が有利に進めていた総会だったが、荒神武(あらがみ・たけし)が動き出して……!?