あらすじ
群れるのを嫌う孤高のサラリーマン・甲斐太三(29)の絶対正義…それは猫。猫がそばにいる生活に憧れるあまりさまざまな妄想を繰り広げる毎日。ねこぱんちで唯一猫を飼っていない主人公の新感覚ねこマンガ!
群れるのを嫌う孤高のサラリーマン・甲斐太三(29)の絶対正義…それは猫。猫がそばにいる生活に憧れるあまりさまざまな妄想を繰り広げる毎日。ねこぱんちで唯一猫を飼っていない主人公の新感覚ねこマンガ!
群れるのを嫌う孤高のサラリーマン・甲斐太三(29)の絶対正義…それは猫。猫がそばにいる生活に憧れるあまりさまざまな妄想を繰り広げる毎日。ねこぱんちで唯一猫を飼っていない主人公の新感覚ねこマンガ!
主人公は無愛想でコミュ障で会社でも浮いてる存在。 ただ、とにかく猫が好きという設定。 しかし、その仏頂面で猫には好かれない。 そんな中、同じ猫好きの後輩女性とのささいなやりとりを通して、昔飼っていた猫の思い出も助けて、少しづつ人間関係が改善されていくという流れ。 猫好きな話かと思ったら、意外と現代社会の闇である人間関係にもフォーカスがあったっていて、すごく染みました。 自分自身、他人との距離感がつかめない、あまり人間関係が得意ではないタイプなので、よくわかるというか、主人公に肩入れしたくなりました。 特に、後半の家族とのやりとりはすごく良かったです。 3人兄弟、それぞれ異なるが、猫と同じ用につかず離れずな関係が、 逆に深い絆を感じさせてくれました。 ふんわりした絵柄なので猫もかわいいです。 主人公の成長に勇気をもらい、猫が飼えて歓喜する姿みたくなりました。 (住んでいるアパートがペットNGなので飼えない。)