あらすじ仕事を終えた「ころがしの涼太」こと高尾涼太(たかお・りょうた)は、バスの座席に置いていかれた赤ん坊・涼吉(りょうきち)と涼太あての手紙を発見する。その手紙により涼吉が自分の子供だと知った涼太は、タカシから悪運が尽きたと笑われ、ユキからは一年半くらい前に心当たりがあるかと聞かれる。そして涼吉を抱っこする涼太と出会った吉本(よしもと)は、塀の影から涼太達を見る少女を目撃して……!?