あらすじ嘘だろう? α同士なのに。先生のことを意識した途端、急に股間が痛いほどギチギチに張りつめて。な、なんで…うしろが濡れて…? 幼い頃、恋とは気づかずに慕った先生がいた。憧れよりも、もう少しだけ彼を求める気持ちが強かったと思う。でも、彼は俺を置いていってしまった。すっかりすれた大人になった俺は小説家となり、医者になった先生と10年ぶりに偶然の再会を果たす。彼に触れられただけで、いや、触れられてもいないのに気持ちよくて腰が勝手に…?