あらすじ

都市生活を送る20代女子の恋愛模様を情感たっぷりに描くラブストーリー、ついにフィナーレ! 同棲している双葉奈津子と秋津大吾のまわりで事件が勃発! 大吾の高校時代の同級生でモデルの早乙女茉利子のパトロンでもある中堅半導体会社の社長・工藤春樹が失踪した。というのも、大吾が書いた不正を暴く記事が出たからだ。姿を隠した工藤はどう動く? そして、工藤を裏切った茉利子は、生きているのか? それぞれの思いが交錯する恋愛劇。ついに終幕! が気になり、むりやり自分の車に同乗するように誘う。そして、ルポライターである大吾が探っているネタ・半導体会社の社長・工藤春樹に関する秘密を教えるのだった。偶然、二人で同乗しているところを見てしまった奈津子は、不安に駆られる。次第に交錯していく想い。そして、茉利子のパトロンでもある工藤春樹がついに動き出す。果たして、二人の幸せな同棲生活はどうなる? そして、茉利子の運命は? 和服と横浜が主題の珠玉の短編「眠れる森をたずねて」も併録。<目次> ●第4巻 第13話「わたしたちの凍えた時間(とき)」 最終回「わたしたちの明日」 読切「眠れる森をたずねて」 初出:mimiDX(講談社)1985年6月号、1986年8~9月号 ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。重複購入にはお気を付けください
いつもの朝いくつもの夜 1巻
都市生活を送る20代女子の恋愛模様を情感たっぷりに描くラブストーリー、いよいよ開幕! 双葉奈津子は、短大卒業後、出版社の下請けをしているある編集プロダクションに入社。若手編集者として作家の担当をしていた。そして、大学時代から付き合っていた彼氏・秋津大吾が入社したばかりの会社を退職したのを機に同棲を始めるのだった。だが、その同棲生活は波乱にあふれていた。大吾の実母がいきなり訪ねてきて、「同棲を認めない」と言ってきたり、大吾の高校時代に一度だけ関係を結び、今はモデルをしている早乙女茉利子が現れ、大吾を誘惑し始めたり…。果たして、奈津子の同棲生活はどうなるの? <目次> ●第1巻 第1話「わたしたちの甘い危険」 第2話「わたしたちの熱い予感」 第3話「わたしたちの嵐」 第4話「わたしたちの不安」 初出:mimiDX(講談社)1985年8~11月号 ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。重複購入にはお気を付けください
いつもの朝いくつもの夜 2巻
都市生活を送る20代女子の恋愛模様を情感たっぷりに描くラブストーリー! 双葉奈津子と秋津大吾は勢いから同棲を始めた。だが、それを妬んでいる者がいた。大吾の高校時代の同級生で一度だけ関係を持ったモデルの早乙女茉利子と大吾がただ単にパーティーで談笑しているところを「熱愛」としてフォーカスされた。いわれもない仕打ちに憤る奈津子と大吾。しかも、そのあと、大吾と上司のルポライター・高見沢 修が何者かに襲われ、ともに大ケガを負ってしまう。大吾は大丈夫なのか? 容体はどうなのか? 奈津子は高まる動悸を抑えながら病院へと急ぐ。<目次> ●第2巻 第5話「わたしたちの小さな旅」 第6話「わたしたちと不思議なパーティー」 第7話「わたしたちのスキャンダル」 第8話「わたしたちの意外な事件」 初出:mimiDX(講談社)1985年12月号、1986年1~3月号 ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。重複購入にはお気を付けください
いつもの朝いくつもの夜 3巻
都市生活を送る20代女子の恋愛模様を情感たっぷりに描くラブストーリー! 双葉奈津子と秋津大吾の同棲はまわりに影響を及ぼしている。大吾の高校時代の同級生だったモデルの早乙女茉利子は、大吾が気になり、むりやり自分の車に同乗するように誘う。そして、ルポライターである大吾が探っているネタ・半導体会社の社長・工藤春樹に関する秘密を教えるのだった。偶然、二人で同乗しているところを見てしまった奈津子は、不安に駆られる。次第に交錯していく想い。そして、茉利子のパトロンでもある工藤春樹がついに動き出す。果たして、二人の幸せな同棲生活はどうなる? そして、茉利子の運命は? <目次> ●第3巻 第9話「わたしたちの迷い」 第10話「わたしたちの誤解」 第11話「わたしたちの衝撃」 第12話「わたしたちの迷路」 初出:mimiDX(講談社)1986年4~7月号 ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。重複購入にはお気を付けください
いつもの朝いくつもの夜 4巻
都市生活を送る20代女子の恋愛模様を情感たっぷりに描くラブストーリー、ついにフィナーレ! 同棲している双葉奈津子と秋津大吾のまわりで事件が勃発! 大吾の高校時代の同級生でモデルの早乙女茉利子のパトロンでもある中堅半導体会社の社長・工藤春樹が失踪した。というのも、大吾が書いた不正を暴く記事が出たからだ。姿を隠した工藤はどう動く? そして、工藤を裏切った茉利子は、生きているのか? それぞれの思いが交錯する恋愛劇。ついに終幕! が気になり、むりやり自分の車に同乗するように誘う。そして、ルポライターである大吾が探っているネタ・半導体会社の社長・工藤春樹に関する秘密を教えるのだった。偶然、二人で同乗しているところを見てしまった奈津子は、不安に駆られる。次第に交錯していく想い。そして、茉利子のパトロンでもある工藤春樹がついに動き出す。果たして、二人の幸せな同棲生活はどうなる? そして、茉利子の運命は? 和服と横浜が主題の珠玉の短編「眠れる森をたずねて」も併録。<目次> ●第4巻 第13話「わたしたちの凍えた時間(とき)」 最終回「わたしたちの明日」 読切「眠れる森をたずねて」 初出:mimiDX(講談社)1985年6月号、1986年8~9月号 ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。重複購入にはお気を付けください