あらすじ「トオルが縛ってくれって言ったら、そうしちゃうに決まってるよ」「彼がそんなこと言うわけないだろう?」ロイスの言葉に一瞬、飯島は戸惑いながらも同意を求めた。「絶対にないとは言えないんじゃない?」ゴールデンウイーク中の帰省を控え、自分との生活を両親に話すべきかで悩んでいるトオルを心配した飯島は、ロイスに相談を持ちかけたが――。