あらすじ年の差仲良し夫婦のダンナ様を突然おそった不整脈。その後「低酸素脳症」と診断され、植物状態になってしまったダンナ様・ぼくちんと、ダンナ様のお世話をすることが生活の一部の妻・そら。目覚めなくても、変わらずダンナ様は「最推し」! ダンナ様が大好きすぎる妻の、愛溢れる日々を描いたコミックエッセイ。病院生活2年目に起きたアレコレ―― 菌に感染!? そして転院!? ふたりのなれそめ、結婚までの道のり、近況など 盛りだくさんでお届け! 電子限定おまけ付き!!
ツマさんがとにかく明るくて、そこに救われる。 重くなりすぎないように、あえて可愛らしい絵と淡々と進む状況説明ですが、大変だったこともポップに描いてあり読みやすいです。誰にでもありえる、考えさせられる話だと思いました。 いつか役に立つかもしれない、そのときに私もこうありたいと思いました。 きっと元気な時の旦那さんは作者にとても魅力的で優しい人だったのだろう。旦那さんへの愛が伝わってきます。