独り言広場
どうしようと迷っていたらチャールズ・ブロンソン風のかっこいい西洋人を描いてもらう夢をみた
この夢には実は元ネタがある
学生時代に大友先生の双葉社時代の某担当編集者が1回だけ特別講義で来たことがあり
授業後に質問を別室で受け付けていたので「なぜ双葉社の大友克洋作品は絶版なのか」と訊いたのである
で、どの作品が好きかと言われ当時ニワカだった私はよりによって講談社のAKIRAと答えてしまった
答えをきくなり「それは別の会社だよ.....」と冷めた口調で返ってき、2分か3分くらいで会話は途絶えた
「気分はもう戦争」といえばよかったものを!
一点、編集者が退職すると作品の権利は移るものだ(?)という趣旨の発言は興味深かったものの、あとは何も。
考えてみれば、講義では大友関連の話は一切出ず、編集者が関わった一般雑誌の話がメインだった
ちゃんと講義に絡んだ質問をして、それから大友先生のことを尋ねたほうがよかったなと今になって思う
・・・というつまらん失敗談でした。長文御免