【作品紹介】 作品名「伝奇捜査官 現代異聞目録」 ジャンル 現代日本、伝奇オカルト、刑事ミステリー、ポリスアクション 傾向、青年誌寄り 注意事項、描写に流血、死体損壊がストーリー上含まれます。【あらすじ】 東京都港区お台場、海浜公園でとある遺体が発見された。ヒロインの朝霧刑事は先輩と共に現場へ向かう。シートのテントにいたのは蠢く遺体、そしてかつて朝霧の同期である主人公の八雲だった。怪異及び伝奇を主軸に取り扱う、伝奇捜査官を務める八雲は常識外の事件へ挑む。【キャラクター紹介】 氏名、八雲令爾(やくも れいじ)。本編の主人公。年齢は22歳。男性。職業は刑事。階級は巡査部長。本店の公安部から出向して来た。とある非公開事案を対象にした仕事を担っている。朝霧のいる所轄の警察署へ出向してくる。氏名、朝霧科子(あさぎり しなこ)。本編のヒロイン。22歳。職業、刑事。階級は巡査。港区にある警察署へ勤務している。刑事課強行犯係の所属。