あらすじ

「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」大学院生の滉には秘密がある。それは“他人の体温が苦手”だということ。どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。頭を撫でられても、抱きしめられても、………昂ぶった下半身に優しく触れられても。自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい」と言い出せずにいた滉。しかし、そんな2人の歪な関係は、ある夜を境に一変して…!?
指先に潜熱 1巻

「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」大学院生の滉には秘密がある。それは“他人の体温が苦手”だということ。どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。頭を撫でられても、抱きしめられても、………昂ぶった下半身に優しく触れられても。自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい」と言い出せずにいた滉。しかし、そんな2人の歪な関係は、ある夜を境に一変して…!?

指先に潜熱 2巻

「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」大学院生の滉には秘密がある。それは“他人の体温が苦手”だということ。どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。頭を撫でられても、抱きしめられても、………昂ぶった下半身に優しく触れられても。自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい」と言い出せずにいた滉。しかし、そんな2人の歪な関係は、ある夜を境に一変して…!?

指先に潜熱 3巻

「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」大学院生の滉には秘密がある。それは“他人の体温が苦手”だということ。どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。頭を撫でられても、抱きしめられても、………昂ぶった下半身に優しく触れられても。自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい」と言い出せずにいた滉。しかし、そんな2人の歪な関係は、ある夜を境に一変して…!?

指先に潜熱 4巻

「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」大学院生の滉には秘密がある。それは“他人の体温が苦手”だということ。どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。頭を撫でられても、抱きしめられても、………昂ぶった下半身に優しく触れられても。自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい」と言い出せずにいた滉。しかし、そんな2人の歪な関係は、ある夜を境に一変して…!?