あらすじ

東京都心の総合病院で看護師として働く著者は、突然コロナ外来勤務を任される。新型コロナウイルスに対する恐怖・感染症対策で増える業務・足りない人手! 待合室は混雑し、ピリピリした患者同士が一触即発の事態に………。初の緊急事態宣言直前、現場で起きたいた事を描く。
コロナ外来の看護師 1巻

東京都心の総合病院で看護師として働く著者は、突然コロナ外来勤務を任される。新型コロナウイルスに対する恐怖・感染症対策で増える業務・足りない人手! 待合室は混雑し、ピリピリした患者同士が一触即発の事態に………。初の緊急事態宣言直前、現場で起きたいた事を描く。

コロナ外来の看護師 2巻

東京都心の総合病院で看護師として勤務する著者は、突然コロナ外来勤務を任される。勤務後、夫に相談すると強い反対を受ける。「子供たちへ感染する危険性をどう考えているんだ?」 夫から詰め寄られながらも、コロナ外来勤務を続ける道を選ぶ。それは家族の大きな負担と引き換えだった。また、2020年春のコロナ外来は万全の準備とは程遠い状態。受け入れる医師側も様々。臨機応変に対応する手際の良い医師もいれば、うまく適応できない医師もおり…あわや院内感染!というミスが発生しそうになる。