あらすじ

光の巫女の護衛任務を無事にこなしたジークだったが、王都では光のオーブ盗難事件が発生。犯人は騎士団長であるグレゴールだった。ジークたちは、魔族に寝返ったグレゴールを追い詰めたが、背後から突然の攻撃を受ける。振り返ると、そこにいたのは味方のはずであるファムだった。信じられないジークが問うと、大切な仲間の真意、出自が明らかになる――。「小説家になろう」発!王道バトルファンタジーコミカライズ第5弾!
その門番、最強につき~追放された防御力9999の戦士、王都の門番として無双する~(コミック) : 1

ズバ抜けた防御力でパーティーを影から支えていたジークだったが、攻撃重視のリーダーから追放を言い渡されてしまう。心機一転を図るべくジークは王都の門番に就職。チート級の防御力ですぐに分隊長に昇格し、部下についた無防備な巨乳剣士、セクハラ好きの怪力女、ヤンデレ気質の弓使いとともに防御無双する! 「小説家になろう」発の王道バトルファンタジー、待望のコミカライズ!!

その門番、最強につき~追放された防御力9999の戦士、王都の門番として無双する~(コミック) : 2

規格外の防御力で瞬く間に衛兵団の分隊長に昇格したジーク。曲者揃いの女部下に実力を認めさせ、王都の治安維持に励んでいた。そんなある日、アンデッド軍が王都に押し寄せてくるとの一報が。戦闘の最前線となる城門前の持ち場を誰もが尻込みする中、ジークがその持ち場を引き受けることに。部下を引き連れたジークは、たった4人の分隊で大勢のアンデッド軍に立ち向かう――。「小説家になろう」発王道バトルファンタジーコミカライズ第2弾!!

その門番、最強につき~追放された防御力9999の戦士、王都の門番として無双する~(コミック) : 3

アンデッドの大軍勢を撃退し、街に巣食う盗賊団の壊滅にも成功したジーク。彼の評判はうなぎのぼりで、周囲から一目置かれる存在に。その一方、ジークを追放した『紅蓮の牙』はクエストの失敗が続き、ついに解散となってしまう。自暴自棄になったリーダー・ナハトは闇堕ちし、人ならざる力を手にする。ナハトの怒りの矛先は、なぜかジークに向かい……。ナハトとジークの因縁の対決が始まる――。「小説家になろう」発! 王道バトルファンタジーコミカライズ第3弾!!

その門番、最強につき~追放された防御力9999の戦士、王都の門番として無双する~(コミック) : 4

ナハトとの因縁に決着をつけたジークは、その活躍が認められ王族から勲章を授与されることに。その場で光の巫女から気に入られたジークは、聖なる泉への旅路の護衛を任せられる。しかし、その情報は魔族に筒抜けとなっていて、大量のモンスターに待ち伏せされていた。あまりの量に疲弊する第五分隊だったが、光の巫女を聖なる泉に送り届けるため、ジークは馬車から飛び降り一人でモンスターの群れに立ち向かう――。「小説家になろう」発! 王道バトルファンタジーコミカライズ第4弾!

その門番、最強につき~追放された防御力9999の戦士、王都の門番として無双する~(コミック) : 5

光の巫女の護衛任務を無事にこなしたジークだったが、王都では光のオーブ盗難事件が発生。犯人は騎士団長であるグレゴールだった。ジークたちは、魔族に寝返ったグレゴールを追い詰めたが、背後から突然の攻撃を受ける。振り返ると、そこにいたのは味方のはずであるファムだった。信じられないジークが問うと、大切な仲間の真意、出自が明らかになる――。「小説家になろう」発!王道バトルファンタジーコミカライズ第5弾!

その門番、最強につき~追放された防御力9999の戦士、王都の門番として無双する~(コミック) : 6

ファムの過去を受け入れ絆を深めた第五分隊だったが、任務中に河原に流れ着いた意識不明の女・アルマを見つける。兵舎に連れ帰り、無事に目を覚ましたのだが、記憶がいっさいないという。ひとまず第五分隊で面倒を見ることにしたのが、セイラだけがなぜか複雑な表情を浮かべていた……。そんななか、隣国・ソーサラー王国の大軍が攻め入ってくる。王国との戦闘が繰り広げられるなか、アルマとセイラの過去が明らかになっていく――。「小説家になろう」発!王道バトルファンタジーコミカライズ第6弾!

その門番、最強につき~追放された防御力9999の戦士、王都の門番として無双する~(コミック) : 7

魔族に乗っ取られてしまったセイラの祖国を救うため、立ち上がったジークたち。国を牛耳るセイラの父であり、国王でもあるソドムと対峙し、あと一撃のところまで追い詰める。しかし、肉体を魔族に乗っとられていたソドムには、かすかな自我が残っており……。それに気が付いたセイラは、国を救うため、父にトドメの一撃を放とうとするが――。究極の選択を迫られた彼女がくだした決断は!? 「小説家になろう」発!王道バトルファンタジーコミカライズ第7弾!