liar

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この男の前で、私が素直になるとき… それはベッドの中だけ――… 新社会人OLの成田美紗緒は、目ツキのわるくて背のすこぶる高い会社の上司、市川のことが大嫌い… だったはずなのに…!? ふとしたことがキッカケで、“大人の関係”に堕ちてしまうふたり――。望んでいた理想の恋とは全く違う、誰も幸せにならない上辺だけの恋愛、ダメだって、わかってるはずなのに、でもどうしてもやめられなくて…。
染色体~アイツに惹かれるココロとカラダ~

染色体~アイツに惹かれるココロとカラダ~

「女だって性欲くらいある」自分でやってばかりじゃたまに惨めになるから、いないよりはいたほうがマシって感じで男と寝てた。女にとって「見た目」は武器になる。仕事でだって邪険に扱われるよりは丁寧に扱われたほうが都合がいい。そう思って、上司や取引先の男、完全に性欲解消するための男等々と、私にとって都合のよい関係を維持できるなら寝ていた。“打算”しか頭にない私はスレた女のはずだった―――。「大嫌いだったはずのアイツと寝るまでは」。本能がむき出しになってこんなに熱くなって… 気持ちも何もないはずの男の力強い乱暴な行為に、こんなに熱く惹かれるなんて…。私は何度もやり込められる…。※第1話~第2話を収録。
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