あらすじ

キラキラでまぶしすぎる笑顔、広い会場で堂々と響き渡る歌声、色とりどりのペンライトの中を駆け抜ける勇姿――推しのアイドルが尊すぎる!!クラスメイトの田中くんは、(咲子とまーやに煽られて)千尋への告白を決行。「どうせ俺みたいな地味なヤツ、眼中にないだろ…」と、玉砕覚悟で挑んだ田中だったが、千尋のリアクションはまさかの赤面ーー!?千尋は推しアイドルだけど、友達でもある咲子の胸中はいかに!写真部の活動、夏服デビュー、水泳の授業などなど、推しの魅力がたっぷり詰まった3巻です!
推しが隣で授業に集中できない! 1巻
キラキラでまぶしすぎる笑顔、広い会場で堂々と響き渡る歌声、色とりどりのペンライトの中を駆け抜ける勇姿――推しのアイドルが尊すぎる!!春、高校入学。真中咲子は、アイドルグループ「春色サンシャイン」の千尋ちゃんが大好き。高校では「春シャン」ファンの友達を作って、一緒にライブに行ったりしたい!などと淡い期待を抱いていた。そうして迎えた高校初日。同じクラスで、しかも隣の席に座っていたのは――まさかの咲子の推し・千尋ちゃん!?推しアイドルが隣にいる学校生活なんて…尊すぎて授業どころじゃない!!
推しが隣で授業に集中できない! 2巻
キラキラでまぶしすぎる笑顔、広い会場で堂々と響き渡る歌声、色とりどりのペンライトの中を駆け抜ける勇姿――推しのアイドルが尊すぎる!!大好きな推し・千尋ちゃんと同じクラス&隣の席になった咲子。千尋ちゃんと「友達」として過ごす日々に、ドキドキしながらも徐々に居心地の良さを感じ始めていた。そして迎えた春色サンシャインのゲリラライブ。教室で見る千尋ちゃんとは違う、アイドルとしての「ちろちゃん」の圧倒的パフォーマンスに咲子は思わず涙を流してしまう…。友達のはずなのに、だけどただの友達として接するには尊すぎる…!!球技大会や放課後ピクニックなど、学校イベント目白押しです!
推しが隣で授業に集中できない! 3巻
キラキラでまぶしすぎる笑顔、広い会場で堂々と響き渡る歌声、色とりどりのペンライトの中を駆け抜ける勇姿――推しのアイドルが尊すぎる!!クラスメイトの田中くんは、(咲子とまーやに煽られて)千尋への告白を決行。「どうせ俺みたいな地味なヤツ、眼中にないだろ…」と、玉砕覚悟で挑んだ田中だったが、千尋のリアクションはまさかの赤面ーー!?千尋は推しアイドルだけど、友達でもある咲子の胸中はいかに!写真部の活動、夏服デビュー、水泳の授業などなど、推しの魅力がたっぷり詰まった3巻です!
推しが隣で授業に集中できない! 4巻
キラキラでまぶしすぎる笑顔、広い会場で堂々と響き渡る歌声、色とりどりのペンライトの中を駆け抜ける勇姿――推しのアイドルが尊すぎる!! ついに迎えた高校生になって初めての夏休み。今年の夏は春シャンイベント満載で、最高の夏になる予感…! しかし、春シャンが出演する夏フェスで咲子が出会ったのは、千尋のことを以前バカにしたクラスメイト・華純!ファンvsアンチ(!?)、一体どうなる!? さらに夏休み中には春シャンワンマンライブや、夏祭り、まーやの誕生日と、楽しいイベント満載!アッツアツな第4巻です!!
推しが隣で授業に集中できない! 5巻
キラキラでまぶしすぎる笑顔、広い会場で堂々と響き渡る歌声、色とりどりのペンライトの中を駆け抜ける勇姿――推しのアイドルが尊すぎる!! 千尋のドラマ出演が決まり、演技練習をするはずが、まーやがまさかの本気キス…!?まーやの「好き」を目の当たりにした咲子は、複雑な気持ちに…。一方で、ドラマの脚本を観た千尋はその内容と自分の役柄に驚愕! 推しのアイドルが活躍の場を広げていく喜び、そして複雑な気持ちが詰まった第5巻!
推しが隣で授業に集中できない! 6巻
キラキラでまぶしすぎる笑顔、広い会場で堂々と響き渡る歌声、色とりどりのペンライトの中を駆け抜ける勇姿――推しのアイドルが尊すぎる!! 咲子、初めての写真コンテストに挑戦!「推し」を一番きれいに撮れるカメラマンになるために、日々邁進…!さらに、咲子の誕生日当日には、なにやらまーやが複雑な気持ちを抱えながらも千尋とサプライズを用意してくれている様子…? 推しがいるから毎日がもっと輝く!青春真っ只中な第6巻!
推しが隣で授業に集中できない! 7巻
休職中のちひろに、かける言葉が見つからないーー。アイドル業を休業しているちひろに、ぎこちない態度をとってしまう咲子。さらに、アイドルをやめてほしくない一心で「悪質なファン」であった過去を明かしたまーや。高校卒業後、3人が歩んでいく進路とはーー? 3人のかけがえのない高校生活は、ついにクライマックスへ!
ただ大きな猫になりたい

ただ大きな猫になりたい

黒木里香、28歳独身。独りは寂しい、だけど誰も「好き」になれない――。誰かと恋愛をして結婚をして…ということを諦めている里香。しかし、同居人が出て行ったことをきっかけにこれから独りで老いていくことに恐怖を覚え、一念発起念願の保護猫を飼うことを決意する。しかし、いざ保護猫譲渡会に行くと「単身者への譲渡はできない」と言われてしまい――。孤独に疲れた人間ふたりと猫二匹。傍から見たら少し変わった同居生活、開幕。