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いまや「かんぱち」でそこそこ人気のある結城心一さんですが、たまに心に大鎌持った女が新宿近辺でこう叫ぶわけです。「いちばんスゴイ結城心一みせてやろう!!」お徳用詰め合わせで復活します。
いまや「かんぱち」でそこそこ人気のある結城心一さんですが、たまに心に大鎌持った女が新宿近辺でこう叫ぶわけです。「いちばんスゴイ結城心一みせてやろう!!」お徳用詰め合わせで復活します。
560ページ近くあります。ブ厚っ! スピンオフやアンソロジーで有名な結城心一さんのオリジナル作品でエロ漫画雑誌→電撃大王で連載されました。 単行本は無印2巻・新装完全版2巻・電撃版1巻が発売、そこから更に「まんが4コマぱれっと」に掲載された4コマなどを追加して強引に3冊→1冊にまとめたのが「リサイズ全部入り」です。旧単行本カバー下の漫画や読者プレゼント漫画、表紙イラストなども収録されていて満足度は高いです。でも厚くて読みにくいです。 内容は主人公が鎌で切ったモノの存在を肩代わりしていく…コメディ…?ギャグ……? とにかく変な漫画です! 存在が追加されるたびに名前が長くなっていき漫画も毎回最終回&新しい名前で新連載になります。 シュールで微妙なネタとパロディが詰め込まれていて独特な空気感。 ターンAガンダム 似の担任の英語の先生(担英先生)とか「小っちゃ柔らか社」が開発したゲーム機「×箱(バツ箱)」とか出てきます。 エロ漫画誌を2つ切り裂いて消滅(休刊)させ存在を肩代わりしましたが電撃大王は生き残りました。さすが電撃だぜ。