あらすじ人の心の『声』が聞こえてしまう李依は恋愛に奥手になっていた。そんなとき、裕介の『声』を聞いてしまい動揺した李依。気持ちの整理がつかないまま、元会社の先輩からアプローチをかけられてしまう…。裕介の気持ちに気づいていながら、このままではいけないと李依はある決意をする――