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『グミ・チョコレート・パイン』のクチコミ投稿
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タイトル
本文
グミ・チョコレート・パイン
グミ・チョコレート・パイン
大槻ケンヂ
大槻ケンヂ
佐佐木勝彦
佐佐木勝彦
清水沢亮
清水沢亮
あらすじ
暗黒の青春を彷徨う(彷徨った)すべての人々に捧ぐ!!大槻ケンヂの不朽の名作をコミック化!!1985年、大橋賢三(おおはし・けんぞう)17歳。あらゆるサブカルに傾倒し、凡庸なクラスの連中を見下げることで、己の自尊心をかろうじて庇っていた。当然、モテとは無縁。クラスの美少女・山口美甘子(やまぐち・みかこ)を穢れなき存在として崇める反面、グラビア雑誌と右手で痴情を掻き立てる日々。そんななか行きつけの名画座で、美甘子と運命的な出会いをするのだったが――!?
グミ・チョコレート・パイン(1)
暗黒の青春を彷徨う(彷徨った)すべての人々に捧ぐ!!大槻ケンヂの不朽の名作をコミック化!!1985年、大橋賢三(おおはし・けんぞう)17歳。あらゆるサブカルに傾倒し、凡庸なクラスの連中を見下げることで、己の自尊心をかろうじて庇っていた。当然、モテとは無縁。クラスの美少女・山口美甘子(やまぐち・みかこ)を穢れなき存在として崇める反面、グラビア雑誌と右手で痴情を掻き立てる日々。そんななか行きつけの名画座で、美甘子と運命的な出会いをするのだったが――!?
グミ・チョコレート・パイン(2)
残酷な青春に真っ向から立ち向かえ、非力な若人達よ!!大槻ケンヂの不朽の名作、コミック化――!!無力感と失意の泥濘に転がり落ちた賢三(けんぞう)。ダメ人間の自分には必要ないと、映画関連の諸々すべてを破棄したものの、これで最後と観た『ゾンビ』で“ゾンビ”として復活!!人間やめて、人生やめれば、好きなこともやり放題!!ノイズバンドとして参加した合宿で、目指すは憧れの美甘子(みかこ)がいるラインに並ぶことだったのだが……。クソみたいな文化祭後、衝撃のヌードが学校中を駆け巡る――!?
グミ・チョコレート・パイン(3)
オレの明日を切り拓くのは、オレ自身しかないのだ!!大槻ケンヂの不朽の名作、コミック化!!セックス、ドラッグ、ロケンロー!!レコードデビューを果たした賢三(けんぞう)たちのバンド「脳髄ダイヤ」に足りないロックな生活。その奪取に果敢に挑んでみるものの……!?賢三たちに“将来”という名の重圧が否応なしにのしかかるなか、初のワンマンライブの話が!!一方、美甘子(みかこ)にも女優として大きなチャンスが舞い込んだ。そして迎えた1986年8月31日、それぞれの青春を捧げた大舞台が交錯する――!!
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くるぐる使い

くるぐる使い

大槻ケンヂ著『くるぐる使い』(角川書店)を原作にしたコミック。くるぐる使いとは大道芸の一種でくるぐる(狂人)を見世物にして金を取る芸である。一部のくるぐるが持つ、読心術や予知能力といった不思議な力を口上に合わせて見せるのである。田舎町の病院に入院中の老人・波野が語る過去の恐ろしい悪行とは!?「くるぐる使い」とはいったい何か!?第25回星雲賞受賞の傑作短編小説を完全マンガ化!!