「なんだ」「身体(からだ)の方は覚えてるじゃん」彼とセフレだったのは何年も前。親に逆らって家出した時だった…。その彼がまさか妹の彼として現れるなんて…!!
中毒のように愛しても愛し足りない――…!! 彼と最初に出会ったのは何年も前。離れてる間も忘れたことはなかった。奇跡の再会からつき合い始めた私たち。セレブな彼と夜景の美しいホテルで愛を貪るの…!!
「じゃあ一晩だけ」「試してみない?」彼に求められるままに一夜を過ごしてしまった私。でもそれは彼の毒牙のほんの序章に過ぎなかった。彼の誘惑でその後も何度も何度も抱かれ、まるで毒が回るように彼を欲しくさせられてゆく――…。
「さみしいなら愛してやる」「愛のマッサージだ」星崎さんは派遣先の頼れる上司。同棲していた彼とケンカして家を飛びだした夜、偶然会った星崎さんの家に泊めてもらうことに…!! どうしよう、まさかこんなことになるなんて!!