あらすじ

一人前のサキュバスとして地上に降りることになったシオン。人間の精をもらわないと生きていけないのに、人間にシオンの姿が視認されないことが判明。このままじゃセックスできなくなっちゃうと焦ったシオンは、とりあえず体を貸してくれる人を探すことに…。 ※この作品は「新ワンダフルBoy’s Vol.31」に収録されている作品の単話配信です。
ボクの幸せな箱の中1【単話】

一人前のサキュバスとして地上に降りることになったシオン。人間の精をもらわないと生きていけないのに、人間にシオンの姿が視認されないことが判明。このままじゃセックスできなくなっちゃうと焦ったシオンは、とりあえず体を貸してくれる人を探すことに…。 ※この作品は「新ワンダフルBoy’s Vol.31」に収録されている作品の単話配信です。

試し読み
ボクの幸せな箱の中2【単話】

悠希が高良とエッチしているのを間近で見てうらやましくなったシオン。シオンは悠希のカラダに乗り移り、帰宅した大類に迫るが高良に見られ、その場にいた全員にサキュバスのシオンが近くにいることがバレてしまう。状況を知った高良はシオンに興味津々で、「男の精が欲しいなら俺のをあげる…」と爆弾発言。不機嫌になった悠希は…。※この作品は「新ワンダフルBoy’s Vol.33」に収録されている作品の単話配信です。

ボクの幸せな箱の中3【単話】

サキュバスのシオンのために、彼氏の高良に内緒でシオンがセックスできるように身体を貸してあげていた美桃。シオンが好きになったのは美桃の友人の大類で、美桃は心は別とはいえ友人とセックスしていることになってしまう。高良にバレないか心配の美桃をよそに、大類とシオンはデートを重ねるが…。※この作品は「新ワンダフルBoy’s Vol.35」に収録されている作品の単話配信です。

ボクの幸せな箱の中4【単話】

サキュバスのシオンが大類のもとを去ってから二週間。毎日シオンを探す大類だが、今までは美桃に取りついていたシオンを見ていたため、本当のシオンの姿が分からないという問題があった。唯一、シオンが見える美桃がシオンの似顔絵を描くが、あてにできるレベルではなく…。そのころシオンは、なんとか食事(精気)をするために見知らぬ男へ夜這いをかけに行くが、どうしても大類以外とはできずに徐々に弱っていくのだった…。※この作品は「新ワンダフルBoy’s Vol.37」に収録されている作品の単話配信です。