あらすじ

「1万円あげるから頭なでてくれません?」30歳の誕生日なのに、持ち帰り仕事+ぼっち宅飲みで迎えてしまった紗江(さえ)。酔っぱらって買い出しに行ったコンビニで、美系の年下男子・恭(きょう)に思わず見とれ、誕生日だから頭をなでて欲しいと必死に頼み込んでみると…!?
年下くんと30歳の甘辛デイズ 1巻

「1万円あげるから頭なでてくれません?」30歳の誕生日なのに、持ち帰り仕事+ぼっち宅飲みで迎えてしまった紗江(さえ)。酔っぱらって買い出しに行ったコンビニで、美系の年下男子・恭(きょう)に思わず見とれ、誕生日だから頭をなでて欲しいと必死に頼み込んでみると…!?

年下くんと30歳の甘辛デイズ 2巻

30歳の誕生日、頼みこんで頭をなでてもらった年下男子が、なんと紗江の勤める保育園の保護者なことが発覚!(しかも8歳年下!!)姪っ子の面倒をみることになって四苦八苦する恭が放っとけない紗江は手助けをするが、ぐいぐい距離をつめられて、さらにキスまで…!?

年下くんと30歳の甘辛デイズ 3巻

恭から直球なセッ●スの誘いを受けてうろたえる紗江。年下イケメンの恐れを知らないアプローチにグラグラしつつも、必死に年相応の対応を試みるが…。求められる喜びと、変えようのない年の差の間で悩む紗江。ついに、セフレでも恋人でもない名前のない関係に突入しちゃう!?

年下くんと30歳の甘辛デイズ 4巻

恭の同級生女子の前では、ついつい身を引いてしまう紗江。いつの間にか染み付いていた「私なんて…」という気持ちは、大人の女の知恵なのか呪いなのか…。悩み多き恋愛よりも、今は仕事に励もう!とはりきった時に限って起こるトラブル。沈む気持ちに差し込む希望の光は、やっぱり恭(恋)!?

年下くんと30歳の甘辛デイズ 5巻

ついに付き合うことになった紗江と恭。ベタ甘な朝や互いの新たな一面に幸せを感じる2人。でも関係が進んだからこそ、紗江の心には「結婚」という2文字が沸き上がってしまう。2人の気持ちのズレは、少しずつ違和感に発展していく。一時の感情で、恭を自分に縛り付けて良いのか、それとも傷が浅いうちに…。

年下くんと30歳の甘辛デイズ 6巻

恭に別れを告げた紗江、しかも2人が付き合っていたことが保育園にバレた!!そんな時に職場の同僚・野田からまさかの告白をされ、自分がなぜ恭に魅かれたのか、どうして恭を手放してしまったのかがやっと理解できて…。失ったものは多いけど、もう1度前を向きたいと決意する紗江だけど…!?