つい理性を飛ばし、鳥栖を欲望のまま抱いてしまった押辺。しかし鳥栖の態度は以前と変わらぬままで、押辺は悶々としたまま仕事も集中できずにいた。そんな中、研修で戻ってきた先輩とサウナに行くことになった二人。鳥栖の足首に欲情しつつも先輩と仲良さそうなところを見て、思い違いを起こすくらいなら見てるだけがよかったと落ち込み、サウナでのぼせたのもあわせて倒れてしまう。鳥栖の家に運ばれ目覚めた押辺は、気を遣わず自分の気持ちを主張しろと心配した鳥栖に言われ、頭が沸騰しているかのように我慢できずに鳥栖の足首を掴んで舐めはじめ……。