あらすじ最初はただ笑顔が見たかった。だから良かれと思って亮太が固執している一番を譲れば、見たこともない顔で怒りを露わにした亮太。怒りを買ったことに対する焦りはあったものの、それを上回る高揚を感じた静は、そこで初めて亮太に対する友情というには苛烈な自分の感情に気付くのだった。それから数年、些細なことでタガが外れ何度かキスやセックスまがいのことをしても、亮太にはこれっぽっちも静の気持ちは届いていないようで…。葛藤の第3話!