あらすじ

鳳家のお嬢様・小鳥は、執事の白石と、優しいメイドさんたちといっしょに大きなお屋敷に住む13歳。ある日、海外で暮らしている小鳥の兄・一鷹が帰国。小鳥以上に奔放で自由きままな一鷹に、お屋敷中が大波瀾の予感……。さらに今巻は、小鳥の友人すみれが登場したり、クリスマスパーティーや温泉旅行があったり、見逃せないエピソードもまだまだ収録!元気いっぱいのお嬢様と心配性の執事、ふたりのにぎやかな日々の記録、第2弾。読むと笑顔になれる1冊です。
ことり文書 1

鳳小鳥(おおとり・ことり)、13歳。大きなお屋敷のお嬢様でありながら、とってもおてんばな女の子。そんな彼女のお目付け役は執事の白石。きまじめな白石は小鳥に振り回されっぱなし、でも家族と離れて暮らす小鳥にとって白石は、父であり兄であり、そして“一緒に遊べる友だち”! 今日もまた、ふたりのにぎやか“過ぎる”1日が始まる!短期集中掲載から読者の好評を得て連載化した本作が、ついに単行本になりました! 1巻では、小鳥が雛鳥を飼いたがったり、初めてのカフェに戸惑ったり、お屋敷の中でサバゲーをしたり、白石を悩ませるエピソードが満載。読むと笑顔になれる日常コメディー、続きがすぐ読める2ヵ月連続刊行です!

ことり文書 2

鳳家のお嬢様・小鳥は、執事の白石と、優しいメイドさんたちといっしょに大きなお屋敷に住む13歳。ある日、海外で暮らしている小鳥の兄・一鷹が帰国。小鳥以上に奔放で自由きままな一鷹に、お屋敷中が大波瀾の予感……。さらに今巻は、小鳥の友人すみれが登場したり、クリスマスパーティーや温泉旅行があったり、見逃せないエピソードもまだまだ収録!元気いっぱいのお嬢様と心配性の執事、ふたりのにぎやかな日々の記録、第2弾。読むと笑顔になれる1冊です。

ことり文書 3

心配性の執事・白石と、おてんばなお嬢様の小鳥、ふたりの賑やかな日々の記録、最終巻。白石を困らせてばかりだった小鳥も、運動会やクリスマス、誕生日などを通して、少しずつ大人になっていきます。そして白石だけでなくメイドたち、友達のきっぺーやすみれちゃん、すみれちゃんの執事・中島など、周囲のキャラクターたちとのエピソードも充実! 伸びやかに、健やかに成長していくひとりの女の子の軌跡を見届けてください。