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「この家での私の存在価値は、犬以下なの!?」職探し仲野よし子が「住み込みで食事付き」という条件に惹かれて応募したのは、時計店の店番。簡単な仕事のはずが、「住まわせてやっているんだから」と、雇い主の家の雑事までが私の仕事に。おまけに、犬には高級和牛。私には……!?
「この家での私の存在価値は、犬以下なの!?」職探し仲野よし子が「住み込みで食事付き」という条件に惹かれて応募したのは、時計店の店番。簡単な仕事のはずが、「住まわせてやっているんだから」と、雇い主の家の雑事までが私の仕事に。おまけに、犬には高級和牛。私には……!?
住み込みのバイト先で、金持ちペット犬の世話をさせられる話。 面白くなりそうな所で引いてしまってちょっと惜しい。 終始、お犬様が良い演技をしていた。主演男優賞ものだね。 最後は時がぶっとび、主人公はおばあちゃんになって孫にも恵まれ過去を振り返る。 雇い主たちを回想して「哀れな人達だった」「子供がいないから〜」と脳内マウンティング。 『何事にも動じなくなった」というセリフには謎の説得力があった。