「私は君を前から知っている」一つ目の世界での出来事を忘れ、品行方正な「東条先生」として希々花に接する天使・亜枢真。だが自身の希々花に対する欲望に葛藤し、学園を去ろうと決意する。その一方で、七海に導かれるまま、淫らな快楽に溺れていく希々花。そんな彼女もまた、「東条先生に抱かれたい」と願う自分の気持ちがわからず苦悩していた。そんな中、このニつ目の世界も消滅の危機に瀕していることを察知したメロの行動によって、ついにふたたび交わう亜枢真と希々花。本能のまま求め合う2人の行方は!? ※この作品は過去、電子書籍「俺に注がれるなんてありがたく思えよ?~暴君インキュバス来りて、舐めしゃぶる19~24巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「良い咲き方、良い色だ…希々花」世界が何者かにより壊され、始まった三度目の世界。そこは催淫の霧が降り、喘ぎ声が咲き乱れる…今までで一番淫らな世界だった。この世界の担任・左馬刻に導かれ、天国に続く階段を上る希々花。最上階で出会ったのは、冷たく鋭い眼差しの魔王・亜枢真だった――。彼が二千年の歳月をかけて作った“花の絨毯”と呼ばれる乱交場に勧誘される希々花。亜枢真の放つ光縄により、遠隔操作でイカされる希々花は、彼が自分の知っている亜枢真ではないことを悟る。果たして希々花は、元の亜枢真を取り戻すことはできるのか…!? ※この作品は過去、電子書籍「俺に注がれるなんてありがたく思えよ?~暴君インキュバス来りて、舐めしゃぶる25~30巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「なぁ魔王、禁断の果実は怖いかい?」快楽に思考を支配され、“花の絨毯”に導かれた希々花。全身に浴びるような愛撫を受け、自分が何者なのかも見失いそうになっていく…。一方、淫魔亜枢真を体内に取り込んだ魔王亜枢真。初めて直接希々花に触れ、初めて直接キスをして、その甘さに衝撃を受ける。「もっと私を愛してよ」と言う希々花に『愛しい』という感情を抱いて…。淫魔亜枢真VS魔王亜枢真、直接対決の行方は――。※この作品は過去、電子書籍「俺に注がれるなんてありがたく思えよ?~暴君インキュバス来りて、舐めしゃぶる31~36巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。※本商品は電子版のみの販売となり、紙書籍での販売はありません。ご注意ください。
「今が一番好きだ…希々花、お前に会えたからな」ついに元通りとなった世界。何度も時空を飛んで、何度も世界をやり直して、ようやく希々花と淫魔亜枢真は元の形で再会する。ちょっぴり刺激的で幸せな日常が戻った…かと思いきや、希々花は淫夢の世界へ誘われ…。そう…亜枢真はいつだって突然で、強引で、突拍子もない男なのだった…!神々をも巻き込んだ亜枢真の壮大な計画とは――…怒涛の最終巻! ※この作品は過去、電子書籍「俺に注がれるなんてありがたく思えよ?~暴君インキュバス来りて、舐めしゃぶる37~43巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。※本商品は電子版のみの販売となり、紙書籍での販売はありません。ご注意ください。