あらすじ

「マヨさんが縮んだ!」 「たぶんフツーの帽子は動かねーんだよ」 魔女マヨと使い魔クロッケ、獣人アオシの日常系ファンタジー番外編。妖精のいたずらで小さくなってしまったマヨ、実は怒ると怖いアオシなど、本編には出てこない彼らの日常とは…。2018~2019年に個人で発行した同人誌をまとめて総集編として頒布していたものを「番外編」として電子書籍化。SNSに掲載していたおまけ漫画や短編、描き下ろし漫画「晴れた空の下で」を収録。
カレイドスコープの魔女 1巻
王国の首都にある魔女の店。そこでは魔女マヨと使い魔クロッケが、たまに訪れる客たちの悩みごとを解決していた。「でも呼んでないから帰っていいわ」 店には、マヨに好意を寄せている獣人の青年アオシがしょっちゅう訪れていた。同じタイミングで訪れたマヨの客人である人間族のフジは「父が木になってしまった」ことをマヨに相談しにきたというが…。背負うものとは裏腹に、穏やかに過ぎていく日々。それぞれが抱えた思いが少しずつ近付いていく、魔女の日常系ファンタジー。
カレイドスコープの魔女 2巻
王国の首都にある魔女の店には、店主である魔女マヨと使い魔のクロッケ、そして獣人の青年アオシの姿があった。ここでは相変わらず不思議な悩みを抱えた客たちを迎えていたが、疲れた様子のアオシにマヨはどう接したらいいのかわからない。「声だけでも聞きたかったので」 ある日、魔女の秘密を探ろうとする人物にアオシが捕らわれてしまい…… いつもと変わらない日々に、少しだけ訪れた気持ちの変化。それぞれが抱えた思いが少しずつ近付いていく、魔女の日常系ファンタジー。
カレイドスコープの魔女番外編
「マヨさんが縮んだ!」 「たぶんフツーの帽子は動かねーんだよ」 魔女マヨと使い魔クロッケ、獣人アオシの日常系ファンタジー番外編。妖精のいたずらで小さくなってしまったマヨ、実は怒ると怖いアオシなど、本編には出てこない彼らの日常とは…。2018~2019年に個人で発行した同人誌をまとめて総集編として頒布していたものを「番外編」として電子書籍化。SNSに掲載していたおまけ漫画や短編、描き下ろし漫画「晴れた空の下で」を収録。