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寝具メーカーに勤める吉澤奈都は、突然の辞令で新婚向けベッドの開発メンバーに抜擢される。するとプロジェクトを率いるエリート同期の森場くんから「俺、吉澤さんと結婚したいです」と突然のプロポーズ…!? 何でも、彼はユーザーの気持ちを知るため期間限定の“疑似夫婦”生活を送りたいらしい。仕事だからとしぶしぶ同意した奈都だけど、まるで本物の妻のように扱ってくる森場くんにたじたじ。しかもベッドの中で「昨日は可愛かった」とまるで夫婦の営みがあったかのような言葉までかけられて…!? いやいや！私たち（今のところはまだ）やましくありません…！(この作品は電子コミック誌comic Berry’s Vol.92・94・96・98・100に収録されています。重複購入にご注意くださ
「“夫婦にしかできない事”しようよ――」 会社のエリート同期・森場くんと、仕事のためと称して期間限定の“疑似”夫婦生活を送ることになった奈都。しかも、生活する上での条件は、毎晩ベッドを共にする事…！ やましいことは何もしていないはずなのに、夜の営みがあったかのように振る舞う森場くんに奈都は翻弄されっぱなし。そんなある日、いつものように「夫婦の朝」を演じていると森場くんからキスされそうに――!? 新婚さながらの甘い日々に、奈都は次第に森場くんへの気持ちが抑えきれなくなって…。(この作品は電子コミック誌comic Berry’s Vol.102・104・106・108・110に収録されています。重複購入にご注意ください)
森場くんへの想いが溢れて、思わず好きだと伝えてしまった奈都。告白の返事も聞けないまま数日後――大成功に終わった“LUXA”イベントの打ち上げは、二人の夫婦生活の話題でもちきりに。森場くんが自分のことを好きだという周囲の言葉に期待してしまう反面、肝心な彼の本心を聞けていないことに奈都はヤキモキ…。思わずやけ酒をあおってしまった奈都は、酔ってその場で眠ってしまい――翌朝、覚えのある優しい香りで目が覚めると、隣で森場くんが寝ていて…!? 健全(？)な疑似新婚ライフの結末は――!? 感動の最終巻！(この作品は電子コミック誌comic Berry’s Vol.112・114・116・118に収録されています。重複購入にご注意ください)
