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period
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吉野朔実
吉野朔実
あらすじ
父親からの暴力に耐え続けた幼い兄弟、ハルとヨキ。だが、父は入院を境に別人のようになり、今度は借金苦にあえぐ叔父夫婦が鏡島家にやってきて…。平穏を求める少年たちの戦いに“ピリオド”は訪れるのか…!?
period 1巻
父親からの暴力に耐え続けた幼い兄弟、ハルとヨキ。だが、父は入院を境に別人のようになり、今度は借金苦にあえぐ叔父夫婦が鏡島家にやってきて…。平穏を求める少年たちの戦いに“ピリオド”は訪れるのか…!?
period(2)
父親に暴力を受け続けていた幼い兄弟、ハルとヨキ。だが、父親はハルにバットで殴られてからは別人のようになり入退院を繰り返す。さらに住んでいた家が叔父の借金返済のために売り払われたため、兄弟は施設へ入ることに。それから1年半が経ち、ハル5年生、ヨキ2年生の夏を迎えて…住む場所を失い、水澄学園という施設に移ったハルとヨキ。ハルは学校の先生に疎まれ嫌がらせを受け、ヨキはいじめっ子・晃司と闘う日々が続く。そんなある日、その晃司が同じ施設に住むことになって…!?
period(3)
火事による水澄学園の閉鎖からしばらく後、消防士によって一命を取り留めたハルは、ヨキとともに東京に戻り、伯父の貴志に引き取られて生活していた。ハルは中学2年生、ヨキは小学5年生。妻の加代子と離れ、夜警の仕事で生計を立てる貴志伯父と、いとこのまいらと共に、平穏なアパート暮らしを送っていたが…。あるビル強盗事件に巻き込まれた貴志が失踪し、いとこ3人で暮らすこととなったハルたち。そして兄弟の父・戒人が…!?
period(4)
自分たちの家を失ってからは、山中の施設や安アパートなどを転々としていたハルとヨキ。今度は、大金持ちの「宮澤家」に養子に引き取られる。宮澤家の実のひとり息子・榊は、部屋に閉じこもっており、パソコンをいじる毎日。ハルは高校2年生、ヨキは中学2年生になっていた。「復讐クラブ」というサイトによる集団暴行事件が相次ぐ中、ヨキは「ケンカ屋」として夜の街に繰り出す。ある日、本屋へ行こうと夜道を歩いていたハルは、ヨキを標的にした集団に間違えられ…!?
period(5)
主人公は二人の幼い兄弟、迥(ハルカ・兄)と能(ヨキ・弟)。母親は家を出たまま戻らず、兄弟は父・戒人と3人暮らし。冷徹な大学教授である父は、毎日のように兄弟に理不尽な暴力をふるい、二人はそれに耐える日々を送っていた。しかしそんな父は、“ある事故”を境に、別人のように穏やかになり、その後、入退院を繰り返すようになる。やがて父は二人を我が手で育てることを断念し、家を売って金を作る。そして、その金を預けた貸金庫の鍵を迥に託し、一人、終わりのない入院生活に入った――。父の“影”に支配されつつ二人で生きる兄弟、そして出会った仲間たちの流転する運命の物語が、連載開始から11年を経てついに完結!!
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瞳子

瞳子

“明日は今日の続きじゃない。傷は癒える人は変わる、今日何が起こるかわからない。だからこそ人間関係は常に危うい。” ――そんなことを感じながら日々を送る瞳子(とうこ)は、大学を卒業しても働かない実家暮らしのプー太郎。父と姉は毎朝仕事に出るので、必然的に母と過ごす時間が長くなり…!? 他誌で活躍していた吉野朔実が『週刊ビッグコミックスピリッツ』で掲載を始めた、1980年代後半の流行を織り交ぜて描いた話題の連作短編集!
透明人間の失踪

透明人間の失踪

日曜日の午後。ご飯を作って恋人を待つ。そんな平凡な生活が、ある日を境に一変する。知らぬ間に引っ越しをしていた恋人。職場に電話をすれば、3年前に退職しているという。次つぎと現れるたくさんの“嘘”。いったい彼は何者だったのだろうか?危うい狂気をはらんだ物語、全6編を収録した極上作品集。