あらすじ

レーシングドライバーの頂点を目指す少年の軌跡を追うカーアクション活劇。親に反発し、フェラーリBB512で高速道路を爆走する浮矢大介。その背後にカウンタックLP400が現れた。カーチェイスの後、カウンタックの男に軽くあしらわれた大介は、その借りを返すことをきっかけにカーレースの世界に飛び込むことになる。
炎のサーキット 1巻

レーシングドライバーの頂点を目指す少年の軌跡を追うカーアクション活劇。親に反発し、フェラーリBB512で高速道路を爆走する浮矢大介。その背後にカウンタックLP400が現れた。カーチェイスの後、カウンタックの男に軽くあしらわれた大介は、その借りを返すことをきっかけにカーレースの世界に飛び込むことになる。

炎のサーキット 2巻

レーシングスクールを卒業し、ジャッキーという新たなライバルとしのぎを削り、鈴鹿GPでFL500優勝も果たした大介。その前途は洋々たるものだった。しかし大介は、あるショッキングな出来事が理由でチームを飛び出してしまう。そんな大介の前にひとりの男が現れ――。新章・ヨーロッパ編スタート!

炎のサーキット 3巻

ヨーロッパでの数々の試練を乗り越え、チーム・スカイボンバーで着実に成長する大介。実力をコース上で見せつけ、チームの主力としてその存在は日に日に大きくなっていた。やがてスカイボンバーは次の目標を日本製マシンでのル・マン24時間耐久レース制覇に定める。名車の数々が登場するレーシングロマン堂々完結。