あらすじ

ウリ専のソウは、変な常連に付きまとわれていた。家バレの危機を感じ、信頼できる客にしばらく匿ってほしいと頼むも、あっさりと断られてしまう。「その代わりに」と紹介され向かったのは見知らぬ豪邸。半信半疑で訪ねると、出てきたのは、男前だがダサい半纏姿の男・津雲(つくも)だった。彼も小説家らしい。『家にいる間はウリをしない』ことを条件に一緒に住むことになるが、この男がなんとも嫌味な奴で――。この先、どうなっちゃうの!?
暴いて、愛して【分冊版】 1話
ウリ専のソウは、変な常連に付きまとわれていた。家バレの危機を感じ、信頼できる客にしばらく匿ってほしいと頼むも、あっさりと断られてしまう。「その代わりに」と紹介され向かったのは見知らぬ豪邸。半信半疑で訪ねると、出てきたのは、男前だがダサい半纏姿の男・津雲(つくも)だった。彼も小説家らしい。『家にいる間はウリをしない』ことを条件に一緒に住むことになるが、この男がなんとも嫌味な奴で――。この先、どうなっちゃうの!?
暴いて、愛して【分冊版】 2話
同居を始めて早々に津雲(つくも)のことが気にくわないソウだが、私服センス皆無の彼をコーディネートしてあげることに。すっかりオシャレになって周りの視線を集める津雲。それに気づいたソウは、なぜか面白くない。しかも無自覚なイケメン行動に不覚にもドキっとしてしまい、ますます鼻について仕方がない!そんな日々を過ごす中、ソウはある“トラウマ”を思い出し――。
暴いて、愛して【分冊版】 3話
居候のお返しに何かしたいと考えたソウは、エッチなナース服でお色気作戦を決行!しかしあっけなく部屋からつまみ出されてしまう。手作り料理にチャレンジしても失敗し、あきれた津雲(つくも)が料理を教えてくれたことをきっかけに2人の距離は近付いていく。ケンカしつつもお互いに惹かれ合っていく中、『家にいる間はウリをしない』というルールを守っていたソウのムラムラがついに爆発!我慢できずにオナニーしていると━━。
暴いて、愛して【分冊版】 4話
オナニーがバレて大ピンチなソウをからかい、立ち去るどころか「手伝ってやろうか」と触ってくる津雲。見られた上に、イかされるなんて屈辱すぎる!……でもどうしよう、凄く気持ちいい……。深い刺激に抗えず、ついついお尻まで反応しちゃうソウ。「身体で受けた恩は身体で返す!」と翌日、津雲の寝室へ“お礼参り”へいくが──。
暴いて、愛して【分冊版】 5話
家を飛び出したソウは、ヤケになり客を呼び出しホテルへ。しかし行為中も津雲の言葉が頭を離れない。トラウマである母親との過去の記憶が甦り、孤独を感じるソウ。そんな彼の背後に、“ある人物”の影が──!!?
暴いて、愛して【分冊版】 6話
助けに来た津雲(津雲)に抱きしめられ、「一度でいいから素のお前を委ねてほしい」と言われたソウ。胸が押しつぶされるほどの愛━━。初めての感覚に戸惑うソウの目からは、思わず涙がこぼれる。本当の幸せを見つけたウリ専ボーイの“エロエモ”な最終話!