あらすじFLNの“カスバの策士”と異名をとった、モハメッド・ヒデルが、亡命した際に持ち出した1200万円の大金。行方がわからなかった大金を、ヒデルの右腕だったアリ・ボアンが持ち出すらしい。指令を与えられたホークは、大金を狙う残党たちにアリ・ボアンに間違えられてしまい…「カスバの結末」他3篇収録。
自分自身の復讐のために18人を殺して、無関係な3人も殺すというまさしく「目的をためには手段を選ばない」男が死刑執行をされる直前から始まる。 ギロチンのかけられる寸前にEDSという組織に救われ主人公はEDSからの依頼であらゆる仕事を受けて解決する。 この主人公の好きなところは、どんなトラブルや予想外なことあってもジョークを言いながら意地でも依頼を遂行するところだな さいとう・たかをの劇画で一番好きかも