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自慰のおかずにエロ動画を巡っていた隼人は、男のオナニー配信に辿り着く。意外にも嫌悪感はなく、むしろビンビンに勃つ乳首や綺麗な指に二つ並ぶホクロにいつの間にか釘付けになってしまった。次の日バイト先で今まであまり絡みのなかった年下の先輩・間宮に、配信の男と全く同じホクロを見つける。ただの偶然…そう思っていたが、また同じ配信を見ている内にカメラの奥の男の痴態を間宮の姿で想像し抜いてしまって…!?
間宮の秘密のオナニー配信を暴いた隼人だが、当の間宮は堂々とした態度で「ヘンタイ」と煽ってくるツワモノだった。こんなはずじゃなかった！のだが…徐々に距離が縮まっていくにつれ間宮の違った一面をもっと知りたいという欲望が膨らんでいく。そんな中、配信中の間宮に偶然電話を掛けた隼人は、画面越しに想像していた乱れた吐息やリアルな汁音を耳にし興奮と衝動のまま間宮の身体にさらなる快楽を与えようとし…
ひょんなことから間宮の部屋に遊びに来た隼人。同じバンドを好きなことやコーヒーを淹れるのが上手いこと…掴みどころのない間宮の素の部分を垣間見てもっと深く知りたいと思うようになっていく。そんな中、出来心で「オナニー配信して見せてよ」と強請るとまさかの即・配信開始。すぐ傍で聞こえる吐息や声、汗ばむ肌。画面越しじゃない間宮の痴態を前に我慢できず手を伸ばした隼人は、興奮が抑えられず―…。
すっかり間宮の部屋で遊ぶことが増えた隼人。二人の距離はどんどん縮まっていき、もっと相手を知りたいと感じるようになる。反して件のオナニー配信はパタリと止まっていた。ひょんなことからお泊まりすることになった隼人がもう配信はしないのかと問いかけると、一人では物足りなくなったと言う間宮から「手伝ってくれます？」とお強請りされ…。画面の前で間宮の身体を快楽で攻め立てトロトロにし始めた隼人だが!?
無意識に間宮を束縛しようとした隼人はあれ以来気まずい距離感から抜け出せなくなっていた。意を決して謝ると意外にも間宮は拗ねた顔をして見せる。その可愛らしいギャップに隼人は完全ノックアウト。いつの間にか特別になっていたからこそ、画面の奥の不特定多数に嫉妬して、独り占めしたくなって―…この感情が恋だと気づいた途端ぽろりと溢れた好きだという言葉。するとまさかの間宮からお返しのキスを仕掛けられ!?
オナニー配信者のダウナー系男子・律と晴れて恋人同士になった隼人だったが、「恋人には甘えたいたち」という宣言通り存分に甘えられて、胸キュン連続＞＜幸せいっぱいの日々を送っている。はじめは律の身体を視聴者に見せることに抵抗があったが、今では《俺の》えっちな恋人を自慢することにハマり配信も欠かしていない。恋人生活は順風満帆！だけど隼人は律に言えない“あること”が気になっていて…
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