あらすじ医学界に絶大な影響力をもつ、医療機器メーカー最大手「土門MC」の会長・土門。涼子たち「ダンデ・ライオン」の今回の使命は、彼の犯した罪を探ることだった。「土門MC」が開発した、ロボットアームが手術を行なう遠隔手術システムの事故によって、6名の患者が亡くなっている。病院側は「すべて看護士の設定ミスによるもので、システムに問題はない」としているが、看護士たちはそろって無実を主張している…。