あらすじ委員長のほかにも狂人が増え続ける毎日のナメカワさん。悲しいことにその勢いは増すばかり。今日もそんな変態たちと攻防を繰り広げるなか明らかに危険な女が現れた……。ナメカワさんの過去を知るというその人物は、刃をもって仲間達の輪を引き裂くが…!? ナメるほど輝くナメカワさんの青春、ここに完結!
コミック百合姫掲載作品ですが、連載当時は百合姫に連載してたにしては何もかも場違いな印象が強く非常に判別に困った作品でした。 良くも悪くも勢い任せのギャグとパロディネタばかりなので、非常に人を選ぶと思います。好きな人にはいいかもしれませんが、駄目な人はとことん受け付けないと思います。私はどちらかというと後者でした。 委員長のナメカワさんに対する態度は愛情表現とは言い難い下品なセクハラめいているものばかりなので、苦手な人はかなり厳しいと思います。