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「こんなの…これ以上されたら…っ！」冷徹王子の甘い溺愛「そんな反応されたら、もっとしたくなる」──侍女のリリーは仕える姫のかわりにリナリア・フローライトとして、隣国プラタナス国第七王子のもとに嫁ぐことになった。王子のグレイは実の兄たちを手にかけ、“氷の死神”と恐れられている。しかし歓迎パーティーで第八王子アッシュの手からリリーを助けてくれたグレイは、とてもやさしい目で彼女を見つめてくるのだった。そしてふたりきりになったとき、彼は…
「君は私を煽るのが上手いな」冷徹王子の甘い溺愛「君は私を煽るのが上手いな」──姫の身代わりとなってプラタナス国に来たリリーは、婚約者である第七王子グレイに突然押し倒される。グレイの手に触れられ、思わず声があがってしまう！「ドレスの上から触れただけなのに…感じやすいんだな」。そう言って彼女の身体をさらにまさぐるグレイ。今まで知らなかった感覚に溺れそうになるリリーは、自分の身体が自分のものでないようでこわくなり、泣き出してしまうが…
「君は私を煽るのが上手いな」冷徹王子の甘い溺愛「私の舌でイクところを見せて？」姫の身代わりとなり、婚約者だが、冷酷と噂の高い隣国の第七王子グレイの元に来たリリー。しかし第八王子のアッシュが、リリーが一人のときを狙って、彼女に手を出そうとしてきた！ 危ういところでグレイに助けられたリリーは、乱暴なアッシュとまるで違う彼の態度に心が揺らぐ。（指から唇から大事にされているのが伝わってくる…）そんな彼女にグレイは「愚弟が他に触れていないか調べたい」と、リリーの恥ずかしい場所を暴いていく…!!
「君は私を煽るのが上手いな」冷徹王子の甘い溺愛プラタナス国および婚約者の第七王子グレイが安全かを調べるため、姫の身代わりとして潜入した侍女リリー。グレイが彼女にはやさしいことに気づいていたが、母国の騎士には報告できずにいた。そんなとき、彼女は何者かに暗い部屋に閉じ込められ、グレイに救われる。そのときはっきりと彼を好きになっていたことを自覚するリリー。そして、ふたりはついに結ばれ…。
「君は私を煽るのが上手いな」冷徹王子の甘い溺愛「リナリア、今度は一緒にイこう」──ついに結ばれたふたりだが、リリーは心の中で謝り続けた。「グレイ様、好きになってごめんなさい」。姫の身代わりとして隣国プラタナス国の第七王子グレイの婚約者としてやってきた侍女リリー。いつの間にかグレイに惹かれていた彼女は、その手を拒むことができなかった。グレイのやさしさがすべてリナリア姫に向けたものと知りながら…。そんなリリーの前に、彼女を襲った首謀者が姿を現す。それは以外な人物で…！
「君は私を煽るのが上手いな」冷徹王子の甘い溺愛姫の身代わりとなり、調査のために隣国プラタナス国のグレイの元に婚約者としてやって来たリリー。実の兄たちを手にかけ、“氷の死神”と恐れられているにに何度も窮地を救ってくれ、優しさを見せるグレイに惹かれていくリリー。しかし、末弟の第九王子セレスティンに彼女がニセモノであることを気がつかれてしまう。一方、グレイとの別れが近づいていることを察したリリーは彼の前で肌をさらし、触れてほしいと告げる…。陰謀渦巻く宮廷と侍女リリーの恋の行方は!?
「君は私を煽るのが上手いな」冷徹王子の甘い溺愛「そのセリフ、男は余計に興奮してしまうぞ」侍女のリリーは仕える姫のかわりに隣国プラタナスの王位継承権をもつ第七王子でのもとに身を寄せることになった。王子のグレイは実の兄たちを手にかけ、“氷の死神”と恐れられている。しかし窮地を救ってくれたグレイが彼女に触れる手は甘く淫らで…。陰謀渦巻く宮廷で何度もグレイに救われ、彼と接するうち惹かれていく心を止められなくなるリリー。「自分は偽りの姫なのに…」リリーの恋の行方は――？
「君は私を煽るのが上手いな」冷徹王子の甘い溺愛「そのセリフ、男は余計に興奮してしまうぞ」侍女のリリーは仕える姫のかわりに隣国プラタナスの王位継承権をもつ第七王子でのもとに身を寄せることになった。王子のグレイは実の兄たちを手にかけ、“氷の死神”と恐れられている。しかし窮地を救ってくれたグレイが彼女に触れる手は甘く淫らで…。陰謀渦巻く宮廷で何度もグレイに救われ、彼と接するうち惹かれていく心を止められなくなるリリー。「自分は偽りの姫なのに…」リリーの恋の行方は――？
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冷酷王子の激しい溺愛がますますヒートアップ！！「もうこんなに濡らして…」自分が本物の姫とわかり、晴れてグレイ王子と結ばれた侍女リリー。蜜月は続き、視察から帰ったグレイは、我慢できずに執務室で彼女を押し倒す…。激しい愛撫に乱れながら奥まで彼を迎え入れ、全身が歓びに打ち震えるリリー。陰謀渦巻く王室で、彼を支えようとがんばるリリーだったが、ある日グレイの側室の話がもち上がる！ 加えて母国の王妃の死去で一時的に帰国したリリーは、自身の驚愕の事実を知り…。
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