あらすじ力の強い神に仕えていたが、狛犬贔屓に嫌気がさして暇乞いをしたオオカミは、あばら屋で小麦色の肌を持つ見目麗しい貧乏神に一目ぼれ。元の主との契約がある以上、二神に仕えることはできないはずだったが、貧乏神と契ることで契約は上書きされ、無事に貧乏神の神使になれたけど…? ※この作品は『GUSH 2020年5月号』に収録されています。重複購入にご注意ください。続きを読む