スポットライト 1巻
卑屈でネガティブ、いわゆる“陰キャ”の大学生・斎藤恭平は、同じクラスの小川あやめに恋をした。彼女を遠くから眺めるだけの日々も一年が過ぎるころ、容姿端麗、ノリも抜群、絵に描いたような“一軍”男子・藤岡圭介から、クラスの花見の写真係を頼まれる。花見にはあやめも参加することを知った齋藤は、写真係を引き受けた。しかし、花見の本当の目的は…圭介があやめに告白することだった。青春の煌めきと痛みに揺れる大学生群像劇、ここに開幕!
スポットライト 2巻
斎藤の盗撮が原因であやめとの関係は最悪に。過去を悔いる斎藤に、あやめの親友・江口が提案したのは、もう一度盗撮すること。誤った過去と目の前の好きな人。どちらにも誠実に向き合うため、斎藤はその驚きの提案を実行する! 一方、ミスコンの意義に疑問を抱きはじめたあやめは、お披露目イベントを迎える。大勢の観客、見定めるような視線、堂々とした他の候補者。覚悟のないあやめに初舞台の怖さが襲い来る。そして、ステージから去ってしまったあやめの元に駆けつけたのは―――斎藤だった。卑屈カメラ男子が己の弱さを突きつけられながら必死にもがく大学生青春リアル、第2巻!
スポットライト 3巻
オープンキャンパスのミスコンブースで 出場者紹介パネルの制作を一任された斎藤は、出場者の本当の魅力とは何か? を伝えるために奮闘する。一方、ミスコン局長・元貴に彼女ができたという噂が広まる。その相手とは、学園祭実行委員OGの高島涼華。噂の真相を確かめにきた斎藤は、元貴の過去を知ることになる。斎藤からあやめへの想い、あやめから元貴への想い、そして元貴から高島への想い。それぞれの好意が絡み合う中、陰キャと呼ばれ卑屈に生きてきた斎藤が踏み出す決断とは――。青春の痛みを真正面から描いた大学生リアリティ、ここに完結!
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