あらすじ目覚めると、封鎖されたマンションに取り残されていた女子高生・涼花は謎の生物「X(サイ)」 に襲われる「死のループ」から逃れるべく、幼なじみの修平と手掛かりを探るが…!? e-Storyアプリ「peep」の大人気作品を新鋭作家がコミカライズ。戦慄のパニック・ ダークファンタジー、「ヘンゼルとグレーテル」編収録の第2巻。
原作のほうは知らないんですけど、ゾワゾワして面白いです。 主人公は自宅マンションに取り残された女子高生・涼花と、同じマンションに住む修平。そのマンションには謎の地球外生命体と思われる生物・X(サイ)がいて、見つかれば即殺される。という世界観。 最大の謎は、Xの正体はもちろんだけど、涼花は二度確実にXに殺されているのに二度ともベッドで目を覚ますところに時間が戻ってしまう。たぶん、いろんな選択肢の中で正しいものを都度判断しながら生き残れ、的なシナリオなのか。 基本的に主人公が誰かとやりとりする際はチャットアプリを使ってるところがゲームっぽい。