あらすじ知的障害のある妹・知恵と衝突し、『自分の何がいけなかったのか』と自問する知幸の目にある事件のニュースが舞い込む―― 犯人が発言した「障害者の否定」に過去の自分を重ね、酷く自己否定に陥ってしまい…!? 知恵との過去を振り返り、今を見つめ直し、未来を見据えた知幸がとった行動とは――
作品情報著者吉田薫arrow_forward_ios巻数全6巻arrow_forward_iosカテゴリ女性マンガarrow_forward_ios出版社ビーグリーarrow_forward_iosレーベルまんが王国コミックスarrow_forward_ios刊行期間2020/06/15~2021/06/15
さるまね吉田薫6巻まで刊行2件のクチコミ天明三年。世では飢饉による食糧難のなかでも、主人公の可畏が住む山村では野生の動物を狩ることで他よりも幾分良い生活ができていた。しかし、ある日山で迷ったという男が村に来る。一向に目を合わせようとしないその男を訝しむ可畏だが、家族とともにもてなす。そしてその夜、村の外れではさらなる招かれざる獣が入り込んでいた...。試し読み
臨終の要塞吉田薫全2巻完結1件のクチコミある日突然、自分が85歳の老人になってしまったら? 身体は重く、視界は霞み、ただの階段は人を死に至らしめる「奈落」へと変わる。若者たちに降りかかった突然の不幸。彼らは85歳の老人に変わり果ててしまった。絶望の老人介護施設から、いかにして脱出できるのか? そして何故、彼らはこの施設に辿り着かなければならなかったのか? 老いと業(ごう)、絶望からの脱出劇が始まる――!試し読み