あらすじ始国祭の銃撃から5年。元総督イシュラは生きていた!! 復讐を誓うイシュラは州都インバンに帰還するも、再度暗殺を目論み、待ち構えるダクーナ!! その極秘作戦に敵側である王女レリーサが協力者として現れた!! その理由は…悲劇的な過去にあった!! 一方、ユリが神職として暮らすアルマの村近郊に秘密の強制労働所があった。そこは政府の悪謀を担ぐ閉ざされた場所で…!? Copyright(C)Tomomi Sumiyama / Ki-oon
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたがほとんど理解していなかったので今回全部読んだ。 身分制と民族差別が支配する国家での二人の少年が主人公で各パートごとに物語が進んでいく。最終的には色々要因を回収して終わったとは思う。巻頭か巻末に各用語の説明をもう少し入れてほしかった。 ・特に好きなところは? 7巻以降かな。色々一気に話が進む ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 読み込めば読み込むほど面白くなるマンガとは思うが、マンガ内の舞台や風習や用語などが多く今回もなんとなく読み切ったという感じになってしまった。 近いうちにもう一回読み返してみようとは思う