あらすじ虐待、妊娠、逃亡、潜伏・・・・・・。その内容が衝撃的すぎたことからフィクションの小説と誤認された黒人少女の手記。実話だと証明されたのは、執筆から120年以上も後のことだった――。全米で大反響を呼んだノンフィクションノベルのコミカライズ、待望の第2巻。ドクター・フリントの虐待や嫌がらせに絶望した末、雄弁家のサンズと恋に落ちたリンダの運命は・・・・・・。
漫画喫茶の棚においてあり、もとからアメリカの奴隷制に関心があったので読みました。ある主人に謀られ、自由を奪われて手篭めにされても決して希望を見失わない主人公が印象強い物語です。