あらすじ愛を貫き続ける男の家族再生物語! 村にそびえる観音様に慈悲を乞うためか…… この村に住む人は皆、最愛の人を不慮の事故で失った過去を抱える者たちの集まりだった。行方不明の妻・陽子は一体に何に巻き込まれたのか…… 日常の背後や笑顔の裏側に潜む狂気に光を当てる時が来た。衝撃のクライマックス!!
引きつけられる物語の始まりから、続きが気になるで3巻あっという間に読んでしまった。 なぜ光と音の母親が帰ってこなくなったのか、村に観音様が聳え立っていて、村の人皆んなが拝んでいて(すごく異様な光景)皆が皆怖い。主人公、時生の友人の陽亮も怪しすぎ!などなど謎が多すぎて先に進んでしまいました。 光と音の父親の愛情、目も顔つきもちょっと怖いな。から始まり最後、謎は解けたようだけど、、もやっと背筋ゾクっとするこの感じ、何だろうなぁ。。