あらすじ現代の起業家が明治時代にタイムスリップ!? 明治起業家譚最終巻!! パンの発酵に米麹が使えると確信した英三郎と相川は、近所の蔵元へ。米麹を分けてほしいと頼むが、「お侍様の遊びに付き合う余裕は無い」となかなか取り合ってもらえずにいた。その後、なんとか米麹を手に入れることに成功。パンの改良もうまくいく中、自分の存在意義を見出せずに思い悩む相川の姿があった――。