ジャズ。それは戦後日本の「芸能界」のルーツ。これはすべてを失ったこの国、そしてその音楽が再生する歴史を描く、一大ジャパニーズジャズストーリーなのだ。
“とら”こと於菟が歌姫を務めるジャズバンドは、米軍キャンプ内で人気を博していく。だが、姉の仇かもしれないベーシスト・小田島の記憶は戻らないまま。そしてジャズを愛する米兵たちが朝鮮戦争に飲み込まれる中、「スペシャルな日本人ピアニスト」が現れた...!
ジャズ。それは戦後日本の「芸能界」のルーツ。これはすべてを失ったこの国、そして その音楽が再生する歴史を描く、一大ジャパニーズジャズストーリーなのだ。
なんかの本で、日本の芸能界の始まりは「ジャズ」だと読んだ事があった。 少年隊とか、ジャニーズとかのもっと前の時代。 活字の本だったので、あんまりイメージできなかったけど、この漫画で当時の事がイメージできました。 僕は体験したことないけど、戦後の日本の活気やこれから復興するぞ。という熱量を感じます。 ウッドベースってなんかでかいよな。
渋い…!そして痺れる…!すごいジャズ漫画が始まった気がする!! 主人公がボクっ娘なのも個人的にツボです。 ぜひこれを聞きながら読んでほしい。 https://youtu.be/zYPwxJQZTNo
5巻巻末に、灰田高鴻氏が第74回ちばてつや賞に入選した読切『しろい花』が収録。 https://manba.co.jp/boards/117538/books/5 講談社のモアイでも公開中 http://www.moae.jp/comic/chibasho_shiroihana
なんかの本で、日本の芸能界の始まりは「ジャズ」だと読んだ事があった。 少年隊とか、ジャニーズとかのもっと前の時代。 活字の本だったので、あんまりイメージできなかったけど、この漫画で当時の事がイメージできました。 僕は体験したことないけど、戦後の日本の活気やこれから復興するぞ。という熱量を感じます。 ウッドベースってなんかでかいよな。