「小説家になろう」年間ランキング2年連続トップ5!(2011年~2012年)今なお絶大な支持を集める黎明期の傑作がついにコミック化!生命維持装置によって命をつなぎ留めていた各務桂菜は、停電によって命を落とし、VRMMORPG『リアデイル』の200年後の世界に自身のアバターであるハイエルフの“ケーナ”として転生してしまう。豊かな自然と高く澄んだ青空が広がるリアデイルの地で、200年の間に何が起こったのかを調べつつ、ケーナはこの世界に生きる人々やかつて自らが生み出したNPCと交流を深めていく
200年の空白の間に起きた『リアデイル』の世界の変化に戸惑うケーナ。さらなる情報を求め、現在は王都で要職に就いているという息子たちに会うため、辺境の村からフェルスケイロ王都へと旅立つ!
フェルスケイロの王都に到着し、3人の子どもたちとの接触を試みる傍ら新米冒険者として活動を開始したケーナ。冒険者ギルドに寄せられた情報から、200年前の同志が管理する「守護者の塔」の手がかりを得たケーナは、そこで「リアデイル」の世界について衝撃の真実を知ってしまい――!?
エーリネたちの隊商を護衛しながら、北の国ヘルシュペルを訪れたケーナ。マイマイから預かった手紙を渡しに商家の“堺屋”を訪ねたところ、そこでなんと“ケーナの孫”を名乗るエルフ・ケイリックと対面!しかし、孫の何気ない一言がケーナの逆鱗に触れて大騒動勃発!?
ヘルシュペルでの一件で、リアデイルの世界には自分以外にもプレイヤーが存在することを確信したケーナ。スキルマスター・オプスの名残を感じながら、再びフェルスケイロでの冒険者生活に戻るケーナだったが、王立学院生のロンティが“学友”のワケアリ女性を連れて現れて…!?
「近海の底に城を見た」という噂が流れる漁村に辿り着くも、そこは不自然な濃霧に包まれ多数のアンデッドが闊歩する廃村と化していた!ケーナは村で1人残された少女・ルカを保護し、霧を晴らすため、ボスである幽霊船と海賊船長に戦いを挑む――!!
アマゾンでおすすめに表示されて表紙が可愛かったので1巻を読んでみたのですが、人助けがメインのほのぼのとしたお話でした。 スローライフ的な世界観とサポートAIのギャップがすごいなと思ったのですが、この作品って実はSFだったりするんでしょうか(SAO的な)。
アマゾンでおすすめに表示されて表紙が可愛かったので1巻を読んでみたのですが、人助けがメインのほのぼのとしたお話でした。 スローライフ的な世界観とサポートAIのギャップがすごいなと思ったのですが、この作品って実はSFだったりするんでしょうか(SAO的な)。