あらすじ国元ほのか。15歳。愛知県の東三河地方「豊橋市」に引っ越してきた高校生なのですが、まだまだ油断はできません。「三河」の発音が違っただけで、一瞬で奈落の底まで続く深~い溝ができるからです。豊橋生まれ、豊橋育ちの作者による、超濃密ご当地コメディ第2巻が登場!★単行本カバー下画像収録★
他県の人間なので地元の銘菓や特産品、国道や県内での微妙な文化の違い(名古屋VS三河・豊橋)などなど全部が興味深かったです。 ・チョコマント ・ピレーネ ・あんまき ・デセール ・ブラックサンダー といったお菓子類の充実具合にも驚きです。チョコマントは可愛すぎるし、ピレーネは写真見ただけで美味しいとわかる見た目をしてて、豊橋を訪れた際は絶対買おうと決意しました。 そしてジャスコのこと「〇〇ジャス」っていうのうちだけじゃなかったんですね…親近感。 ウズラカッターはかなり衝撃でした。そんな道具が一般的になるほどうずらが生産&消費されているとは…!茹でたウズラの殻の頭とお尻を剥いて頭の方から息を吹き込んで吹き矢みたいに剥く方法も驚きでした。 これ読み続けたら地元の人ばりに豊橋に詳しくなれそうです。 https://twitter.com/TakeShobo4koma/status/1234794932050644992?s=20