みのり伝説

みのりでんせつ
ジャンル:社会
最新刊:
2011/10/28
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タイトル
本文
みのり伝説
みのり伝説
尾瀬あきら
尾瀬あきら
あらすじ
弱小出版社を辞めてフリーライターになったみのり。ところが仕事もないし、お金もない、おまけにアパートまで追い出されるはめになってしまう。そこに、みのりが結婚すると勘違いした母フサから婚礼家具が届く…。大作家を夢見てひたすら頑張るライター、杉苗みのりの奮闘記!!
みのり伝説(1)
弱小出版社を辞めてフリーライターになったみのり。ところが仕事もないし、お金もない、おまけにアパートまで追い出されるはめになってしまう。そこに、みのりが結婚すると勘違いした母フサから婚礼家具が届く…。大作家を夢見てひたすら頑張るライター、杉苗みのりの奮闘記!!
みのり伝説(2)
みのりが文章を書くきっかけとなった「早春の記」を書いた小説家・宮里容子が亡くなった。その墓前でみのりは、「宮里さんのように、人の心に生きる元気を与えるような絵を描きたい」という少女に出会う…。
みのり伝説(3)
みのりは「私をつらぬいた1本の映画」という企画ページで、イラストレーターの青木文男を取材した。青木は兄弟の悲しい愛憎を描いた「青春のすべて」という映画が嫌いだと言う。それは、彼に子供の頃、実の兄を見捨てたという悲しい経験あったからだ…。
みのり伝説(4)
ハードな毎日ながら、ライターの仕事も順調にこなしてきたみのり。だが、彼女の耳にイヤな話が聞こえてくる。みのりと望月の仲がうわさになり、みのりが体を武器にして仕事をもらっているという陰口がたたかれているというのだ…。
みのり伝説(5)
望月からプロポーズされたみのり。結婚して、子供を育てる人生もそれなりに幸せに思える。しかし、仕事もまだ中途半端なことしかやっていない。結婚か仕事かに悩むみのりに、ミストラルのママは「贅沢な悩みね」と言う…。
みのり伝説(6)
「奥さんがいるのはわかっているけれど、やはり織田が好き」という自分の気持ちを再確認したみのりは、望月との結婚を断わる。しかし、そのことを知らない望月の母親は、みのりに自分の結婚指輪を渡す…。
みのり伝説(7)
みのりの憧れの雑誌「イオニア」から化粧品に関する執筆依頼がきた。「イオニア」編集部に出向き、内部の様子を観察していたみのりは、上司に怒られてばかりいる女性・野口まさ子を見かける。実は、まさ子がみのりの担当編集者であったのだ…。
みのり伝説(8)
みのりは、母が高血圧で倒れたと聞いて帰郷した。母の高血圧の原因はストレスとの診断だったが、妹のあずさは婚約者の和田が銀行をやめたのがショックだったのではと気に病む。そんなあずさにみのりは、和田を母に会わせることを提案する…。
みのり伝説(9)
みのりは、テレビ局で坂崎という無礼な男と出会う。その後の打ち合わせで、望月が「野口から貰った」と喜んで着ているシャツが、坂崎と同じものだと気付く。坂崎が大学時代の恋人だったと白状する野口は、望月と坂崎のどちらを選ぶか迷っていた…。
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奈津の蔵

奈津の蔵

昭和3年、18歳の若さで蔵元・佐伯酒造に嫁いだ奈津。義兄の遺児である菊江との難しい関係や厳しい蔵のしきたりに苦悩する。そんな中、奈津は酒造作りに興味を持ち始め――…。
善人長屋

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ここの店子は悪党揃い!? 江戸の町中に、店子も差配も皆善人と評判の、人呼んで「善人長屋」ここにあり。しかし本当は、店子が皆、裏の稼業を持つ悪人揃い……!? ある時、手違いや勘違いから正真正銘の善人が越してきたからさあ大変!! 笑いも人情もとびっきり!! 『どうらく息子』『夏子の酒』を描ききった名手・尾瀬あきらが挑む珠玉の江戸粋物語!!
夏子の酒

夏子の酒

お日様みたいなお酒――。太陽の光がプリズムを通すと七色に輝くように、酒の透みきった無色の液体の中には、きめ細かなたくさんの味がひそみ、息づいている。そんな日本一の酒を造り出すことを目標としていた兄・康男の言葉が、夏子の心を占めてはなさない。だが今、夏子は、コピーライターとして大きな仕事にかかわりだしたばかり…。「酒」をめぐる情熱と夢。大いなる夢をめざす夏子たちの辛口人間ドラマ。
蔵人

蔵人

島根県の出雲空港に、ひとりの日系米国人の青年が降り立った。彼の名はクロード・バターメイカー。自分のルーツである、曾祖父の酒蔵を探し求めてやって来たのだ。松江で実家の居酒屋「あやか」を手伝っている小野寺せつは、英語が大の苦手なのに、何の因果か彼を出迎えることになり…!?
どうらく息子

どうらく息子

『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描き続けた尾瀬あきらが、新境地にチャレンジした意欲作です。「寿限無」など子供でもおなじみの楽しい噺から、「子別れ」「文七元結(ぶんしちもっとい)」など人情噺も落語を知っていても、知らなくても楽しめる内容となっています。この作品の生命線・落語の監修についているのは、落語愛好家にはもうおなじみ、柳家三三師匠です。当代きっての名人・柳家小三治師匠の弟子として修業を積み真打となり、落語界トップクラスの評価をされている実力者です。落語家の世界では30歳代はまだまだ若手なのですが、柳家三三師匠は人気・実力ともに「今おもしろい落語家」としてもっとも注目を集めている次代のホープです。落語って何?古臭い江戸時代の話でしょ?という方でも落語の世界に引き込むコミックです。もちろん落語好きの方も、数十人の現役噺家から取材した修業逸話が随所にちりばめられているから楽しめます。「平成の落語ブーム」として注目度抜群の落語の世界を『どうらく息子』から覗いてみてください。
ぼくの村の話

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「ぼくの村」、それはどこにでもあった日本の村のひとつだった――。1966年6月、少年たちは暗闇のなかで、青白く輝く馬が飛ぶように駆ける姿を見た。その日は、彼らの村がつぶされる決定が下された日でもあったのだった……。新しい空港を建設するため、20年かけて開墾してきた自らの土地を、突然奪われることになった農民たち。彼らの長きにわたる戦いが、今、幕を開けた!!「成田闘争」を題材としたフィクション第1弾!!
光の島

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照屋光、6歳。小学校入学を間近に控えたある日、東京に住む照屋一家を、伯父の洋平が訪ねてきた。洋平の住む沖繩の唄美島では、ただひとりの小学生が転校することになり、島民たちは廃校=廃村かと危ぶんでいるという。小学校を存続させて島を守るため、光を島へ連れていきたいと頼む洋平だが…。