あらすじ「落ち着くまで、そばにいてやる」夜の課長は優しく淫らな手つき――。男性免疫のなさがコンプレックスの栖原かほ(28歳)は、仕事に厳しい”鬼”と呼ばれる課長・真谷友二郎(25歳)に扱かれ凹みつつも、年下とは思えない仕事ぶりに憧れを抱いていた。そんなある日、仕事の帰り道で変質者に遭遇してしまう。恐怖で声も出ないかほを救ったのは…鬼上司の真谷だった――!?ふたりを繋ぐ小さな絆…触れる手に、愛しさを感じて。