あらすじ「ここは作られた世界なの」「おかしいのは私じゃなくて周りの方なの」「あれはヒトの形をした××××だったの!」「うにゃ――!!」電波、電波、電波的発言――。発言元は、周囲から総無視を食らう残念なクラスメートこと、上村ユウカ。彼女が語ったのは本当に、電波?それとも……。上村ユウカが初めて明かす、このセカイの真実。それは一体何なのか?「こういうの初めてだから乱暴しないでね?」セカイは少しずつ崩壊を開始する―――。